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ダイエットできない脳。ダイエットできる脳!?

さらに読み進めると・・・。

高度の肥満の人を調べたところ
46野というところと、味覚情報を処理するところが、普通体重の
人と比べて小さくなているという研究があるのです。
脳が小さくなってってそれだけども恐ろしいのですが、

とくにまずいのが46野が小さくなること。
46野はワーキングメモリーといって短期の記憶を
一時的に覚えておくところ。
神経須弱でめくられたカードの場所を覚えとくとか、
タクシーの運転手さんが今乗せているお客の行き先は東京駅、
というように使われています。
ここが小さくなると考えて決断することがなくなるので、
行動が伴わわなくなるというのです。

つまり,動かないものぐさ人間になってしまうということでしょうか。

ところが、先の実験のように食べることに関してだけは
積極的に脳が働きます。
非常に行動的です。
テーブルの上のチョコレートやケーキを見つけると
「あっ、食べたーい」
となってすぐにパクッっとやってしまいます。

食べる行為、いいかえれば太る行為にしか興味を示さない
ことになるというのです。
その悪循環が際限なくつづくのです。。

まさにメタぼリックの無限階段、肥満のデスループです。

教授は、そうなる前に食事の量をコントロールすることが
必要だと言うのです。

そもそ人類が誕生して狩りをして生活をしていたころから
食べれるときに食べとおかないと飢え死にしてしまう
危険性がありました。
次いつ獲物が取れるかわからないし、保存も利かない。
なんとか食って体の中にため込むようにしていました。

農耕が始まってからも、今のように満足いく生産量が確保
できなかったはずです。
ちょっとでも余分なエネルギーがはいってきたら、
即座に脂肪に変えてため込んできたのです。
飢餓の歴史はつい最近までつづいていました。
でも今は十分食べられめす。
満腹になるまで食べなくても飢えて死んじゃうことはないんだよと
脳に教えてあげることが必要だというのです。

つまり、脳から「食べろ!食べろ!」「蓄えろ!蓄えろ!」
と無意識の指令が出ている中で、
食事制限のダイエットをしても失敗は目に見えているということです。
それでなくてもこれから年末にかけて宴会シーズン。
アツアツの鍋、ジュワッと染み出る肉汁、新鮮なお刺身
などなど・・・。
ノーガードで打ち合いに行くようなものです。
食事を終わらせる学習をまず初めにやっておけば、
目の前にどんなごちそうが並べられても
もう怖いものはありません。
高級松坂牛でもふかひれラーメンでもドンとこいです。
(懐具合によって、「もう二度と食べられないかもしれない」
という場合はまた別問題として、それは一生懸命働くことで
解決してください)

で、教授がススメる学習法ですが

その方法は2つあって。

一つは「ガマン」すること。

おい!おい!っていうツッコミが聞こえてきそうですね。
さすがに教授もリバウンドの危険とかがあるし我慢する
ことは難しいので意志の強い人や、
我慢の訓練ができるなら・・・とかなり消極的です。

もう一つは

ご褒美付きで「やめる」訓練をするです。

自分の適性体重から逆算して食べる量をあらかじめ
きめておき、食事の終わりに自分の好きなもの
(チョコレートでもケーキでも何でもOK)をちょっと食べて、
これを報酬として食事をやめるきっかけにすればいいというのです。

つづく

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